2014年1月9日木曜日

【タイ旅行4日目①】バンコク市内の寺院めぐり


結局、昨日寝たのは午前3時。w

そして、今日は午前5時起きというすばらしい寝不足です。w

そして、朝は友人宅近くのマック。

日本でいうソーセージエッグマフィンセット的なものを食べました。

150バーツ。日本円換算だと480円くらいだから、日本と大してかわりません。

ということは、マックはタイの中ではお金を持っている人しか食べれませんね。

食べ終わったらツアーの集合場所へ。

本日は、「バンコクの寺院巡り半日ツアー」です。

まずは、「ワット・ポー」へ。

大きな寝ている仏像があるところです。



でかっ!!

京都にある三十三軒堂におさまるかくらいの大きさです。w


日本人的には、大きな金色の仏堂よりも、ちょっと剥げかかった小さな仏像の方があっているかもしれません。

ちなみに、この寺院はバンコクで一番古い寺院だそうです。

日本の寺院は木造なので、古い寺院は見れば歴史を感じますが、タイの寺院は木造ではないので、言われないとどのくらい前からある寺院かわかりません。w

さて、その後は、チャオプラヤ川を渡ります。


チャオプラヤ川は船舶の往来が激しいです。

昔、アユタヤ王朝時代に、ビルマに攻められて逃げてくるときも、このチャオプラヤ川を下ってトンブリー地区にたどり着き、トンブリー王朝を建国したらしいので、昔からこの川は歴史的に見ても重要な川だったのかもしれません。

現在も渡し船もありますが、上流に向かう船や下流に向かう船もたくさんあり、旅客・貨物船ともに多くにぎわってました。

日本も特に東京は川が多いし、隅田川周辺には観光地も多いので、船舶を観光として、市民の足として使ってほしいものです。

さて、渡し船は「ワットアルン」の目の前に到着します。



この「ワットアルン」は、日本語では「暁の寺」と言うらしく三島由紀夫の小説にもなったらしいです。


上の写真中央の仏塔の途中まで上りましたが、階段が急で足をつりました…。w

周辺をぶらぶらしていると、一緒のツアーの女の子に声をかけられました。

「写真とってくださ〜い!」

片瀬那奈のきれいな部分をかわいくした大学卒業したくらいの女の子です。

めっちゃかわいい。w

軽く話しをしましたが、神戸出身らしいです。

神戸の人はかわいい子が多いですね。w

もっと話をしたかったのに集合時間となり話せず…。

その後は、また船に乗りチャオプラヤ川の左岸へ。

「ワットプラケオ」に向かいます。



「ワットプラケオ」は、通称「王宮」と呼ばれており、文字通り隣には王宮があります。

ただし、現在の王様はここには住んでないらしいです。

また、由緒ある寺院ということで、ショートパンツや穴の空いたジーンズでは入れません。
(長ズボンのレンタルあり)

ここは、バンコクの観光の定番でもあり、前回も来ました。

そして、今回は、正月休みということもあり、観光客が多い…。

本堂はものすごいことになってました。

残念ながら写真撮影禁止です。

そんなこんなで今回の半日のバンコクの寺院巡りは終了。

この後はお昼ご飯を食べ、タイ式マッサージに向かい、夜は年越しのカウントダウン!!

<次回へつづく>

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